現地生が語る、フィリピンでのカルチャーショック🌏

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こんにちは!今日は私がフィリピンに実際に”住んで”感じたカルチャーショック、驚いたことを紹介したいと思います😄

現地で”住む”となると、旅行、語学留学とはまた違ってたくさんの現地のリアルに直面します。

旅行、語学留学で私たちがよく感じるカルチャーショックは

トイレの便器がない!ジョリビーのスパゲッティが甘い!店員さんの接客態度!なんで髪の毛濡れたまま出勤?など様々な場面で驚きます。

これらに関してはたくさん他の方がブログでも書かれていますし有名です。なので今回は旅行、語学留学では私が知らなかった、住んで初めて気づいたことについてまとめます!

めっちゃ祈る

フィリピンは国民の約8割がキリスト教徒、ロマンカトリックが主要な宗教であり毎週日曜日家族で教会に行くなど、すごく熱心なイメージがあり、生活の節々で影響を受けていることを感じます。ご飯を食べる前、授業前など様々な場面で祈っています。ショッピングモール、コンドミニアムの中にも教会があるのはすごく驚きました。

祝日が直前に決まる

日本ではあり得ませんよね。祝日が5日前に決まる、祝日が移動、なんてこと。日本では、カレンダーに記載されている祝日が絶対で変更なんてこと聞いたことありません。しかし、フィリピンでは祝日の移動、祝日の追加当たり前です。この国だからいけてるんですこの制度。もし水曜日、木曜日が元々のフィリピンの祝日であった場合、金曜日が前日に祝日に追加される、なんてことも。有給を使って五連休にするなどこの国ではする必要ないですね。また、日本では住んでいる地域で祝日が異なることはないですが、フィリピンでは、地方自治体独自の祝日も存在します。年間の祝日数で言うと、合計20日で日本は合計17日なのでそんなに大差はないですね。フィリピンも日本も世界的に見たら祝日が多い国に当てはまるそうです。

全てのものが安いわけじゃない

フィリピンは日本人からすると物価の安い国というイメージがありますが、実際住んでみるとそんなことありません。安いものは安いですが高いものは日本より高いです。例えば、家賃、27階建て新築マンションプールジム付きワンルームは毎月15,000ペソ(約4万円)と破格です。他にもタクシーの初乗りは40ペソ(約100円)と日本と比べると安いです。しかし、卵1パック10個入り110ペソ(約300円)、牛乳1リットル124ペソ(約330円)と乳製品、チーズやバターも高い傾向にあります。ガソリンも日本とほぼ変わらず1リットル67ペソ(約178円)。全てが安いというイメージでフィリピンへ来るとびっくりするかもしれないです。日本人でも高いと思うものがたくさんあるフィリピンで、日給が500ペソ(約1300円)の現地人からすると卵ひとパックを買うのに給料の1/4を費やすとなると相当でかいです。日本人の感覚でいくと日給8000円で卵が2000円、超高級品です。たくさんの現地人がインフレに苦しんでいます。

病院の緊急病棟が緊急じゃない

以前友達がバイクの単独事故で怪我をして指が逆方向に曲がった時、タクシーで緊急病棟に駆け込みました。中にはすぐ入った後、個人情報などを記入し看護師さんが指の状態を確認し血圧などを測ってました。そしてすぐ先生に診てもらえるのかと思っていたら、待合で1時間近く待たされ、やっとレントゲンを撮りにレントゲン室へ、撮影後ベッドへ移動させられ先生へレントゲンの写真を送るから待てと言われ1時間、病院について2時間半後くらいでしょうか、やっと先生の施術が始まり帰れると思ったら処方箋や会計の準備をするから待てとまた1時間ほど待たされ午後6時ごろ病院に着き、病院を出たのは5時間後の午後11時。これほんまに緊急病棟なん?って感じですがこれが現実です。待合室で何時間も待ってる中、看護師さんは急ぐ様子もなく同僚同士でお喋りや、携帯をいじっている。日本の緊急病棟とは大違いですが、これがフィリピンです。

毛生やしっぱなし

日本では男性女性ともに全身脱毛が最近の流行りで毛の処理をすることは一般的ですが、フィリピン人は男性女性ともにムダ毛を気にしません。目に見えないところはまだしも、腕毛、脚毛、口周りの毛など女性も気にしません。むしろフィリピンでは毛深い女性がセクシーだそうで、国によって美の基準は違うことを実感しました。

食べ放題のお店は誕生日のお客さんでいっぱい

フィリピンの多くの食べ放題レストランでは、誕生日または誕生日月の人は料金が無料になるサービスがありフィリピンでは誕生日に家族や友達と食べ放題のレストランへ行くことが多いです。4人以上の予約で料金無料としているレストランが多く、いつも団体客で賑わっています。その為、各テーブルがお誕生日席といった日もあり、この前食べ放題レストランに行った際、店員さんが6組連続でバースデーソングを歌って席を回っていました(笑)全ての誕生日席を回るのに30分近くかかっていました。

まとめ

以上、私が住んでみて感じたカルチャーショックを6つ紹介しました。初めは驚いたことや受け入れられないこともたくさんあり、無意識に今まで20年間住んできた日本と比べてそのギャップに苦しんでいました。日本での普通、フィリピンでの普通を混同してなんで日本はこうなんだろう、なんでフィリピンはこうなんだろうと勝手にマイナスなことを思って過ごして友達に毎回文句を言っていました。その度に毎回彼は、「今どこに住んでるの?ここは日本?」と私に問いかけてきました。まさに”When in Rome, do as the Romans do.” です。住む場所が違えば、文化も違ってて当然です。ですがフィリピンに住んでる以上、フィリピンの文化を理解し、大切にしないといけないなあっていうのが最近の気づきです。

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