代表メッセージ

代表メッセージ

社会人の挑戦を、本気で支援する留学へ。

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私は40歳のとき、人生をかけた挑戦として英語学習を再開しました。

もともと大学時代に、ニュージーランドで3ヶ月の語学留学を経験していましたが、それから15年以上、英語にはほとんど触れてきませんでした。
仕事や家庭に追われる日々の中で、「いつかまた英語を学び直したい」と思いながらも、なかなか行動に移せずにいたのです。

ようやく時間を作って再始動した学習では、1ヶ月でTOEIC700点以上を獲得することができ、自信も少し湧いてきました。
しかし、次に挑んだIELTS対策では、ライティングとスピーキングで大苦戦。
特に、英語で自分の意見をロジカルに述べるというIELTS独自の課題形式に対応できず、私はフィリピン・セブ島の語学学校に短期集中で通い、IELTSスピーキングの底上げを行いました。

その結果、なんとか目標スコアをクリアし、シカゴ大学のMBAに合格。
そしてご縁もあって、私の留学先の姉妹校であった3D ACADEMYの経営に携わることにもなったのです。

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英語に苦しみながら過ごしたMBA留学

華やかに見えるMBA留学ですが、私にとっては「英語との闘い」そのものでした。
授業も、ディスカッションも、プレゼンも、すべてが英語。
複雑な経済用語、ロジカルな反論、スピード感のある議論…。英語で“考え”、英語で“伝える”という壁の高さを痛感する毎日でした。

そのたびに思いました。
「なぜ日本人は、これほどまでに英語で苦しむのか？」
「英語力に加えて、自己主張や表現の文化も含めてどう鍛えるべきか？」

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ZEN Englishの原点と創設

MBAを卒業後、私は「日本人が本当に必要とする英語」を追求すべく、
当時セブ島で運営されていた語学学校「USP ESL校」を買収し、
ZEN Englishという新たな学び舎を立ち上げました。

ZEN Englishは、

• 社会人に特化した留学

• ビジネス現場で使える英語に集中

• 短期で結果を出す少人数制

という明確なコンセプトを持ち、多くの日本人社会人の挑戦を支援してきました。

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パンデミックによる休校、そして再出発へ

しかし、2020年3月。世界的なパンデミックにより、ZEN Englishは一時閉校を余儀なくされます。
それから5年以上、学校の扉は閉じたままでした。

この5年の間に、世界も、英語学習も、大きく変化しました。
中でも最も大きな変化は、AIの進化とその活用です。

ChatGPTをはじめとする生成AIは、英語学習に革命をもたらしました。
私は、ZEN Englishを再開するにあたって、この流れを逃すまいと、
カリキュラム、教授法、学習設計をすべてゼロから再設計しました。

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英語には「目標」が必要だ。だからこそ、ZEN Englishは社会人専門

英語学習には、目的が必要です。

• 海外出張で自信を持って話したい

• キャリアアップに向けてTOEICスコアを上げたい

• 英語の資料を読みこなし、意思決定に活かしたい

こうした“現実的で、切実な”ニーズを持つ社会人のために、ZEN Englishは存在します。

英語には「正解」はありません。
ネイティブのような流暢さを目指す人もいれば、「日本人なりに伝わる英語」で十分という人もいます。
ZEN Englishでは、それぞれのゴールに合わせて、柔軟に、しかし着実に、英語力を高めていく環境を提供します。

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再出発するZEN Englishへ

2025年9月。ZEN Englishは再び歩みを始めます。
今度は、社会人専門・ビジネス英語特化という明確な旗を掲げて。

• 定員10名の超少人数制

• 1〜4週間の短期集中型

• ChatGPTによる事前学習と現地実践のハイブリッド

• 留学前〜留学後までをトータル支援する「提案型英語学習」

私自身が40歳で再挑戦したように、
今からでも、英語は武器にできる。
そう信じるすべての方の挑戦を、ZEN Englishは全力でサポートします。

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ZEN English 代表　Hideyuki Fujiki
MBA, University of Chicago Booth School of Business（2015）

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📌 略歴

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