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ZEN Englishの学生インターンとして仕事をしながら1ヶ月でTOEICを105点アップさせたYukiさんにインタビューをしました。仕事をしながらの限られた時間内でどうスコアをアップさせたのでしょうか?
Yukiです。ZEN Englishに学生インターンとして1ヶ月お世話になりました。日本では現在大学3年生で福岡にある大学に通っています。専攻は神学部人文コースです。学部では国際文化、文学、心理学、法学など様々な学問を勉強しています。
高校生の頃にアイルランドに3週間。大学時代にハワイへ4週間、そして今回のセブ島で4週間留学をしました。
英語の勉強に興味を持ち始めたのは高校生時代の留学がきっかけです。
やはりマンツーマンクラスがあるのが最大のメリットですね。他の国では、国籍は多用でしたが、授業はグループワークで午前だけ。午後はアクティビティーとして観光を楽しんでいましたね(笑)。その点セブ島では平日は授業だけでも朝から夜までガッツリ勉強できます。1ヶ月という短期間で最も自分が伸びたなと感じるのはセブ島留学です。
やはり金銭面の理由がひとつ挙げられます。あとはセブ島留学も日本ではだんだんと有名になってきて、実際に留学を経験した友人が何名かいます。その友人からの評判を聞いてもともと気になっていたところに今回のインターン募集を見つけて応募しました。
私は来年から就活が始まるのですが、フライトアテンダントになるのが夢です。それにはもちろん英語力が必要で、応募の際にTOEICスコアも必須です。日系だと600〜700、欧米系だと700〜800くらい必要だと言われていて、これが無いと面接にすら進めないのが普通です。
そのためインターンをしながらでもしっかり英語学習をしたかったのでZEN Englishは私にピッタリの学校でした。
授業というよりも自習時間についてどう勉強を進めていったらいいのかのアドバイスが貰えました。TOEICの受験自体、今回の入学テストが初めてだったので、自分自身どう勉強を進めていいのかわからなかったのですが、それを明確に示してもらえました。帰国後のアドバイスも貰ったので、引き続き勉強を継続して目標の700点を達成したいと思います。
午前中(8-12時)までは仕事で午後(13-17時)は授業を受けています。放課後は夜間TOEICクラスに参加したり、自習をして過ごしています。勉強に疲れた時はジムにいってリフレッシュしたりもしました。平日夜はあまり出掛けることはなかったですね。学校全体に勉強を頑張る!という雰囲気が浸透していて、皆平日夜は自習に励んでいます。週末は仕事として新入生のピックアップがあります。土曜日は丸々休みのことが多かったので、ビーチに出掛けたりもしました。
まずは少ない授業に集中して、復習、宿題もしっかりやることです。あとはちょっとした空きを時間に単語を確認したりして、有効活用するように心がけていました。
まずは相手の言っていることがよくわかるようになりました。例えば、レストランやお店で行うような日常のコミュニケーションは問題なく出来るようになったと思います。
日本ではカフェでアルバイトをしていて、最近は外国人の観光客が増えてきました。今までは上手く対応ができなくて悔しい思いをしましたが、これからは大丈夫そうです。
まずは次の春までにTOEIC700点という目標を達成したいです。
また、大学には留学生や外人の先生もいるので、こうした人達とも積極的に会話をしていって、英語力を上げたいなと思います。
ZEN Englishでは日本ではまず受けられないマンツーマンクラスと、生徒数が少ないゆえのケアの厚さという充実した勉強環境があります。期間が短くても、TOEICや英語力などしっかりした目標を持って、取り組むことが大事だと思います。
今回は私(編集者)が、Yukiさんのカウンセリングを担当していました。インターンというと半分仕事、半分勉強という生活で、通常の生徒と比べると勉強時間は約半分になってしまうわけです。そんな限られた時間内でTOEIC100点アップという目標を達成したYukiさんは立派だなと感じます。英語学習は留学して終わりということはないでしょうし、帰国後の継続が本当の勝負だったりします。自分の夢や目標に向かって、日本でも頑張っていってほしいと思います。