ZEN EnglishからUniversity of San Jose(以下サンホセ大学)へ進学!TOEIC400点台から半年で大学主席入学したTsumoruくんにお話を聞いてみました。
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簡単な自己紹介をお願いします
香川県出身、現在20歳です。高校を卒業して2年間浪人していました。スポーツ関係で大学の推薦が決まっていましたが、色々とあり進学ができず、2年間ひたすらバイトと勉強をしていました。
通う大学と学部について教えてください。
(前回の記事サンホセ大学の概要より抜粋:1947年創設の総合力ではセブ島でサンカルロス大学に次ぐ、第二位に位置する総合大学です。全体的に教育レベルは高いですが、特に有名なのがマスコミ系の学部。セブ島のリポーターやマスコミ関係の仕事に就く人はこの学校の出身者が多いそうです。)
通う学部は、Bachelor of Arts in Communication (Broadcast)といって、日本でいうと通信学部です。
何故この学部を選ばれたのですか?
フィリピンの大学を考えていた最初の頃は、8月入学とセブ島で一番施設が綺麗という理由からサンカルロス大学を目指していました。ですが、サンカルロス大学が今年からIELTS6.0もしくはTOEFL平均点以上の試験資格が無いと入学が出来ないと聞き、比較的まだ入学し易く、何より外国人に優しいと評判のサンホセ大学を志望しました。何より外国人生徒担当者の方が非常に優しく、入学後の大学生活もこの方が優しくサポートしてくれるなあと思えたのが結構大きかったですね。
この学部を選んだ理由は、サンホセ大学で一番力を入れている学部だし、二年後に日本の大学編入を視野に入れていることもあって、単位の互換性を考慮しての選択でした。
では、フィリピンの大学を目指したキッカケを教えて下さい
日本の大学を諦めたとき、すぐに海外の大学を考えました。けど英語圏の大学だとやっぱり学費も生活費も高く、入学するのも難しそうで諦めました。他の海外の大学を色々と調べていくうちに、フィリピンの大学が学費が安い割にすごく質が良いという事を知り、入学もそれほど難関ではなかったので、フィリピンの大学に通う事を決めました。
最初に留学を決めた英語圏学習のキッカケはなんですか?
高校まではスポーツ一筋で全く勉強はしていませんでしたが、浪人して勉強を一から始めて、その勉強の中で一番楽しかった科目が英語でした。センター試験でも8割くらいは取れて自信もつきましたね。
留学前から基礎をちゃんと勉強して、得意科目だったなんですごいですね。
いえ、それほどでもないです。ZEN Englishに入学する前は半年ほど勉強を辞めていましたし、実際ZENの入学試験はTOEIC400点台でした。実際初めての留学でしたし、実践的に(スピーキングで)英語を使うのは初めてだったので緊張しました。
ZEN Englishでは具体的にどのような英語学習をしたのですか?
24週間の滞在予定で、最初は基礎としてTOEICに集中していました。入学から一ヵ月で200点伸びて、あとは基礎ではなくTOEIC独自の試験対策の勉強になってしまうので、TOEICの勉強を辞め、IELTSの勉強を始めました。その時はまだサンホセ大学ではなくサンカルロス大学を志望していて、入学の為にスコアが必要なのと、どこの大学に行っても結局授業についていくためにはIELTSで良いスコアを取れるくらいのレベルでないと苦労するなと思いまして。
IELTSの学習は、4教科全てやっていたのですが主にライティングをしていました。ZEN EnglishのIELTSに詳しいネイティブ講師や、フィリピン人講師が厳しく指導してくれたおかげで、総合的に英語力が伸びたなと感じます。正直、英語力を効率良く伸ばすにはIELTSが一番良いかなって感じます。実際IELTSをしばらく勉強して、たまにTOEICの模擬試験を受けた時は、810点でした。いやー嬉しかったです。
それ以外は発音授業と、無料グループクラスでBusinessクラスを受講していました。グループクラスといっても少人数で、一人一人の英語レベルに合わせてフレキシブルに対応してくれるので、すごく良かったです。何よりネイティブ講師のティムが優しくて、休み時間とかでも宿題を細かくチェックしてくれました。
ティム先生、すごくTsumoru君の事可愛がってましたもんね(笑)大学の入学試験対策は如何でしたか?
TOEIC810点、IELTSの模試で5.5を取った後、自習時間は全て入学試験対策に移行しました。数学の問題やIQ等、簡単ではなかったですが、日本人マネージャーに問題を解くコツを教えてもらったり、浪人したときの勉強を思い出して、比較的模試でも良い点数を取ることができました。
本番の入学試験や面接はどうでしたか?
実は、面接は全く無いんです。筆記試験は思っていたより簡単でした。問題用紙が書き込みができない素材だったので若干数学は難しかったですが、模試を繰り返し解いて慣れていたので、あまり障害には感じなかったです。英語の問題も難しいと聞いていましたが、IELTSを勉強したおかげでそれほど難しく感じませんでした。
入学試験でフィリピン人差し置いての主席ですもんね。さすがです。他の入学プロセスで大変だったところはなんでしょうか?
いやあほんと、僕もびっくりです(笑)大学の担当者から興奮気味に電話で結果を聞いたときは、嬉しくてすぐに家族に連絡しました(笑)
プロセスで大変だったところは、正直言うと全てです。(笑)司法書士に頼らず、家族や友人に協力してもらって書類集め等も行っていて、日本とのやり取りもほぼ毎日行っていました。
書類がやっと日本から届いた!ってなっても、実際持っていくと使えなかったり、大学の人全員違う事を言ってたり、毎週大学の方針変わったりで、誰が正しいのかも分からず、本当に大変でフィリピンを嫌いになりかけました(笑)
毎日電話で問い合わせたり大学に行ったりしてほんとにあの頃は大変でしたね。。けど本当、無事入学手続きも終えてよかったです。これからの大学生活での楽しみなところ、不安なところを教えて下さい。
比嘉さんにも感謝しています。何度も大学を往復してくれたり、担当者に電話してくれたりと、ありがとうございました。
これからの大学生活での楽しみは、そうですねー。まあクラスメイト全員外国人で少し不安な部分もありますが、フィリピン人の人懐っこさや大学職員の親切さも、大学見学のときに感じる事ができたので、あまり不自由せずに大学生活を送れるかなと思ってます。
海外の大学に通うって、なかなか経験できないことなので、勉強面だけではなく様々な面で吸収できるものは全て吸収していきたいと思います。
卒業後の豊富、目標とかはありますか?
2年で日本の大学に編入したいので、成績の維持はもちろん、IELTSの学習も続けていきたいです。目標は7.0です。
住まいはどうするのですか?
友人とルームシェアする予定です。サンホセ大学はコロンの中心に位置するため、Tsai hotelの学生寮からだと若干遠いので。。既にコンドミニアムを借りたのですが、1ヵ月約8万円でプール付き、家具付き、Wi-Fi込み、2LDKの好物件です。アメリカ人オーナーの新築物件で、部屋の元々ついていたインテリアもオシャレで最高です。大学にもジプニー1本で行けますし、近くにはオシャレな巨大スーパーマーケットもあって、本当に新生活が楽しみです。
一ヵ月8万円って日本レベルですもんね。ルームシェアだと好物件に住みやすいので良いですね。どうやって物件探しをしたのですか?
知り合い経由で現地のエージェントを紹介してもらいました。条件を伝えて何件か回って、決めたら契約書にサインをして。。と、日本と全く同じです。もちろんフィリピン人のエージェントなのでそのプロセスは全て英語で行いました。ディスカウントの交渉をしたり、そこでも自分の英語力の成長を感じる事ができてよかったです。
本当に向上心が素晴らしいです。Tsumoruくんにとって、英語とはなんですか?
そんな質問もあるんですか。(笑)かっこよくコメントしたいとことですが、うーん。。ただのコミュニケーションツールとしか言えないです。(笑)
カッコイイですね。それでは最後に、これからフィリピンの大学進学を目指す人たちへアドバイスをお願いします!
僕もまだ大学に行っていないので何も言えないですが、確実に英語力は向上するので、通うだけでも自分のアドバンテージにはなると思います。
この国は現時点では発展途上国ですが、その発展の中に身を置けるということも刺激になり、良い経験だと感じています。実際に僕のフィリピン人の友人も、先進国の人と同レベルで頭の回転が速い方もいれば、ネイティブよりも英語が得意な方など、優れたスキルを持っています。なのに収入は、高くても僕の借りているコンドミニアムの一人分の金額なんです。すごい感慨深いですよね。
これからフィリピンがどう発展していくのか興味深いですし、勉強だけではなくここで学んだ事を将来に繋げていきたいです。
Tsumoru君の大学進学のサポートをお手伝いさせていただきた、アシスタントマネージャーの比嘉です。Tsumoru君はZEN Englishの中でも破天荒なムードメーカー的存在で、まだ20歳だというのにその人懐っこさと周りを巻き込む性格で、常に彼の周りには人が集まるイメージでした。
おちゃらける半面実は人一倍努力家で、毎日学生ラウンジで勉強している姿は他の生徒さんにも良い影響を与えていたなと感じます。もともとスポーツマンだったことから、根が真面目で努力を惜しまず、英語の目標もしっかりと達成したので、本当に尊敬します。
これから大学にいっても、彼らしく真面目に楽しく大学生活を送っていけると思います。頑張ってください!
もう一度、サンホセ大学についての詳細はこちら。