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こんにちは。インターンのMiyuです。
今回はAkaneさん(5ヵ月半滞在)に留学の感想をインタビューしましたので、その内容を記事にしたいと思います。
以前オーストラリアにワーホリで行った際に、友人からセブ留学の話を耳にした事があり、気にはなっていましたが中々踏み出せずにいました。
また友人がセブ留学をきっかけに英語力が飛躍的に伸びたとの噂も聞いていた事で、セブ留学をしたい気持ちが高まっていました。
しかしタイミングが合わず地元で働いていましたが、身内の不幸をきっかけにセブ留学を決めました。
学校選びをする中で学校の候補が3つありました。
その中でもZEN Englishを選んだ理由としては、問い合わせ時の対応が1番良くイメージが良かった事が大きいです。
そして何と言ってもトイレットペーパーが流せるということが私にとって、とても魅力的でした。
日本では当たり前にトイレットペーパーが流せますがフィリピンでは流せない所が多かったからです。
最初はTOEICのスコアアップと、ただ漠然と英語が話せる様になりたいという事は頭にありつつも、何をどう勉強したら良いのか分からなく路頭に迷っていた時期もありました。
そんな時一緒に勉強している周囲の方に相談し、その意見を参考にして試行錯誤し、自分のスタイルを見つけ進めていきました。
私の場合は文法と発音に重点を起き授業を進めてもらいました。
どれだけ英語ができても発音がダメだとネイティブに通じないと考えていたので、発音の授業は4ヶ月半みっちりしごいてもらいました。
その結果、英語でありがちな言葉と言葉の繋がりが少しずつわかるようになりました。
以前はそこにつまずき、考えている間にどんどん話が進んでしまい何も得ることが出来なかったので大きな進歩だと思います。
発音を習うことによりスピーキングだけでなくリスニングの向上にも繋がりました。
TOEICのスコアアップについては飽きっぽい性格な事もあり、まずは4ヵ月半グループレッスンでグラマーをやり、本命のTOEICの勉強はラストの1ヵ月に集中して取り組むことにしました。
文法は日本の学校で習うのでなんとなくは解っていましたが、英語で文法を習う事によりリスニングにも繋がりました。
また、授業を進める度に英語が理解できる喜びと日本では習わなかったもっと詳しい英語を習うことができました。
よく文法は日本語で習うのが一番いいと聞きます。
確かにその通りだと思いますがある程度文法を理解して基礎知識がある方でしたら英語で文法を習う事もオススメします!新たな発見がありますよ。
5ヵ月半前のZEN Englishのエントランステスト(TOEIC)から比べるとテストの内容によって点差がうまれますが現在は200点~350点はアップする様になりました。
この調子でこれからもTOEICの勉強を日本でも続け、もう少し自分の英語力に自信を付けたいと思っています。
最終的にはTOEICで700点を取得して英語を活かせる仕事がしたいと考えています。
毎日蟻と生活していました。
ベッドにも蟻が来るので、ミントタイプの虫除けスプレーを持参して週二回の清掃後シーツに振りかけていました。
そうするとベッドには蟻が寄ってこなかったです。
セブでも買えますが大きなモールに行かなければ安い物が買えません。
行こうと思えば着いた日にも行けますが土地勘がない人がすぐ行ける距離ではないと思うので私は必要ならば持参することを勧めます。(ルームメイトが居れば借りられる可能性はあります)
文法をやろうと思っている方は、完全に習得しないにしてもこういう物があるという風に何となくでも知っておくだけで習った時の感覚が相当変わると思います。
勿論単語を可能な限り習得して来る事です。
TOEICの場合は基礎文法がないと躓くので日本である程度完成させて来るとスムーズだと思います。
タクシーの初乗りが40ペソ(約80円)ですのでどこに行くにもタクシーをバンバン使えるのは日本ではできない経験だと思います。
空港に行く時も島をまたぐのにも関わらず約300ペソ(約600円)と日本では信じられないくらいにタクシーが基本手段となります。
食事面もレストランでは日本人向けになっている物も多く、日本で食べたら高い物でも安く食べる事ができます。
まず1番はリスニング力です。
何年か前にワーホリでオーストラリアに居た際は日本人とばかり居たので英語のレベルアップは感じられませんでした。
セブに基礎知識がある状態で来て始めは聞き返す事もありましたが、現在は先生の話すスピードが多少速くても気にならない程、リスニング力に成長を感じます。
Akaneさんの言う通り、文法を英語で習うのはとっても楽しいですし、日本語で分かっている物を習う事は更に理解を深める事にも繋がり、本来の意味を知る事ができるのでお勧めです。
また蟻についてもセブの気候や環境上、仕方ない事ではありますがやはり日本人にとって虫問題は重大なポイントであると感じます。
虫除けスプレーがあれば虫が一切来なくなりますので必需品となります。
この様に真面目な面も面白い面も持つAkaneさんは、いつも明るくムードメーカーの存在でした。
Akaneさんが卒業されたのは寂しいですが、ZEN Englishで培った物を活かして、さらなる飛躍を期待しています☺
Thank you for reding.