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今回は、ZEN Englishに5カ月間滞在されたRyotaさんについてインタビュー致しました。
海外で医療ボランティアをするため、ZEN Englishでは寝る暇を惜しんで毎日勉強されていました。今回は、RyotaさんのZEN English体験談についてご紹介いたします♪
理学療法士として病院に7年間勤務していました。
勉強メインなので、疲れが取れやすい環境があるZEN Englishを選びました!
フィリピンにした理由は、授業料が安く、他の国と比べるとマンツーマン授業があり、話す時間が多いこと。セブ島は、外務省の海外安全アプリにて治安情報を確認した上で、セブ市は都会なので生活する上で便利だろうと思った。当初は、マクタン島内にある学校も検討しましたが、5カ月間の滞在となると生活が窮屈になりそうだったので、セブ市内を選びました。
・参考 <海外安全情報>https://www.anzen.mofa.go.jp/
<海外安全アプリ>https://www.anzen.mofa.go.jp/
ZEN Englishにした理由は、寮が学校の隣にあるので、通学しやすく、休憩がとりやすいこと。加えて、ホテル寮ということもあり、他の学校と比較しベッドが寝やすそうなのが、決め手になりました。マットレスの情報は各学校の紹介ビデオを基に、他校ではマットレスが堅そうなので疲れが取れず、学習に支障をきたす恐れがあると思いました(笑)他にも、学生の年齢層が高めであることと、卒業生のサクセスストーリーに、TOEICが何点アップしかたが定量的に書いてあることも良かったと思います。
TOEICの点数をあげるところまであげたい、可能であれば700オーバー。セブ島留学の後に、オーストラリアでワーキングホリデーをするので、その時までには、スムーズに会話が出来るようになりたい。
留学当初は、目標も明確にはできず、自分の中でどこまで向上するのだろうかという疑問があった。
ただ、留学して3・4か月経った頃から、会話のスピードをあげるということを意識するになった。留学当初と比べると、課題やトピックが変わった時の対応力がついて来たので、より反射神経的なものを磨いていきたいと思うようになり、この時期から自らにあった英語の勉強法がわかってきて、翌日の授業で結果がわかるようになった。
Ryotaさんのおすすめの勉強法:
写真を見ながら、英語の文章を何回も繰り返し、スピードを上げながら反復する練習をしました。そうしたところ、翌日のアウトプット力が良く、色んなトピックに対応することが出来ます。
自らに低評価でストイックな方なので、ネイティブレベルになるという最終目標に対して、現状20~30%です。将来的に、子供たちに英語を教えられるようになりたいです。
ZEN Englishの留学期間中の達成度について、
アウトプットに関しては、目標の70%くらいという感覚。先日、中国からきている留学生と話す機会があり、フリートークを1時間くらいすることが出来た。ボキャブラリーを増やせば、これからもっともっと伸びるという可能性を感じました。
インプット(TOEIC)に関しては、50%という感じ。TOEIC700点オーバーを目指していたものの、TOEIC対策をあまり出来なかったため、ボキャブラリー不足を感じた。
勉強の仕方を理解したこと。留学前は、どう勉強したら良いのか、会話の練習に必要なことがわからなかったが、今では自習学習ができるようになった。
自らが受けた日本での英語授業では会話が向上できない理由がわかったこと。教材に関しては、絵があるものが使いやすかったので、今後もそのような教材を探して活用していきたい。
宿泊施設がやはり良かった。ベッドは間違ってなかった笑 食事も美味しいので、飽きることはなかった。ラウンジで勉強していたが、他にも勉強している人がいたので、刺激になった。最後に、先生・スタッフが優しくて良かった。
勉強が出来たことですね。思った通りやれるだけのことは出来た。
ちょっとこうすべきと感じたのは、6時間マンツーマンではなく、4時間マンツーマンにして、5か月を6か月滞在にすれば良かった。毎日0時まで勉強していても全ての授業の予習、復習、TOEIC対策をやりきれなかった。
外食する場所が多いので、Ayalaモール内にある日本食レストランに一度行ったら、2か月分は満たされました。
日本でTOEICの試験を受けた後、オーストラリアにてワーキングホリデーを1年間します。ワーホリでの目標は、可能であれば貯金することと、青年海外協力隊に行く準備として医療英語と英会話をネイティブレベルにしたい。協力隊の時に、英語の学習ではなく仕事に集中できるようになっておきたい。また、外国人の仕事の仕方を学べたらと思います。
敢えて言うなら、フィリピンに一言(笑)
もっと算数を勉強して欲しい( ;∀;)ショッピングモールの中でもエレベーターとエスカレーターの場所が非効率であったり、非常に不便さを感じた。最近出来たIT Parkのモールでは、地下のスーパーに行くために一度建物を出て、地下駐車場を通らないと入れない。。。(笑)言語に関する国語能力はすごく高いと感じるが、算数が苦手すぎると思います。
フィリピン留学でよく聞くのは、2・3か月以降中だるみしてしまい勉強への集中が続かないということですが、Ryotaさんは5か月間、継続的に高いモチベーションを維持して学習されている姿勢が印象的でした。今後、オーストラリア・青年海外協力隊に行かれるということで、今後益々の活躍がすごく気になるところです!