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2020/01/27

チョースンカルビ閉店で見るフィリピンビジネスの難しさ

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ちょうど姉妹校の3D ACADEMYのジム契約の期限更新の件もあり、JYスクエアのあたりからウォーターフロントホテルまで何度か徒歩で歩きました。この近辺は以前住んでいたこともあるためよく知っているのですが、ITパーク向かいのチョースンカルビ(韓国料理店)が閉店、建物が取り壊しになっていてびっくりしました。実はこのチョースンカルビですが、数年前から店舗の売却のうわさがありました。当然僕は韓国料理店ということで、そのタイミングでは全く興味がありませんでしたが、万が一買っていたら大損していたことでしょう。今日はそのことについて。

地主が最強、フィリピンの賃貸事情

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このチョースンカルビのあたりですが、最近はマニラの不動産会社が大きな開発を行っています。ITパークとウォーターフロントホテルの間という好立地もあり、土地の価格は高騰しているようです。当グループでも何人かのフィリピン人地主との取引がありますが、フィリピンで地主が立ち退きを要請するのは非常に簡単なことだということです。

フィリピン(セブ島)で賃貸契約する際に注意しないといけないのは、実は1年契約を望んでいる物件オーナーが多く、その理由が契約終了後その物件を開発したり、家賃を極端に高くすることができるというのが一番の理由です。日本だと契約など存在しない場合でも、長くそこに住んでいる場合はその権利を尊重する「弱者保護」の観点があります。

フィリピンは完全なる資本主義社会。金持ち優位な法律であることを念頭に入れるべきです。

会社を買収する際は賃貸契約を熟読しよう

上記事情を踏まえると、1年で賃貸契約を結んでいる飲食店、契約期間残りが少ない賃貸契約でそこで事業を行うことで価値があるタイプのものは、契約がなくなるリスクもそうでし、家賃が上がってしまうリスクを踏まえることが重要です。

会社を買収する際は、その会社が締結している賃貸契約を十分に確認する必要があります。(条件・残存期間など)

会社を売ろうとしている人は、物件のオーナーとの関係が悪化していたり、すでに交渉決裂しているケースも多いです。買おうとしている人は注意が必要です。

外国人価格に注意をしよう

最近JYの近くにラーメン屋がオープンして、その家賃にビックリしました。どう考えても倍くらい吹っ掛けられています。フィリピン(セブ島)には、外国人と知ると家賃を高くするという風習があるので、我々外国人は気を付ける必要があります。

フィリピンの大きな会社の中で、悪名高いSMモールなどは、通常1.5‐2倍くらいの価格を提示してきて、「じゃあどのくらいなら借りるの?」という値引きありきのスタンスです。値引きを前提とした日本にはない風習にもなれる必要があることを念頭に置くべきです。

今後ますます日本人でのセブ島での起業が増える傾向にありますが、ここは日本ではないということを頭に入れて、頑張ってもらいたいです。

応援よろしくお願いします。


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