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こんにちは!
SAKIです。いかがお過ごしでしょうか!
今日は日本からセブ、、、ではなく、セブから日本へ荷物を送る方法をご紹介します!日本にいる家族や友達にドライマンゴーなどのお土産を送りたい人、必見です。
さて今回はとある事情から日本へ携帯電話を送ることになりました。
フィリピンから日本へ何かを送る際にポピュラーな手段といえば、郵便局(EMS)、FEDEX、DHLの3つが主流となります。
FEDEXやDHLは民間では最も有名な国際郵便の会社ですね。
数か月前でしょうか。値段的に一番安いのは郵便局だろうと思い、実際に友人と一緒にドライマンゴーやバナナチップスを送りに行ったことがありました。すると、なんと総額で4000ペソ!かつ、その荷物は消えてしまいました。
あの大量のドライマンゴーたちはいったいどこに行ったのでしょうか。真相は謎のままということで終わりました。(彼女は不運なことに追跡機能をつけていませんでした。) 郵便局のEMSで追跡番号を付ければどこにあるかは確認できますが、通常の郵送でつけなかった場合はほぼ高確率で荷物は消えてしまいます。みなさん気を付けて下さい。ちなみに今まで私の海外に住む友人たちが数々のポストカードをセブまで送ってくれましたが、1通も届いてないです。これが現実です。
フィリピンとはそういう国ですので、荷物を送るときはあまりに高価なものなどは郵便局には向きません。
というわけで、今回私が向かったのはSMモール。郵便局が信用できないなら、ワールドワイドに事業展開している外資系なら安心だ!という発想ですね。
SMモールのground Floorに、DHLとFEDEXが入っています。しかも2店舗間の距離は徒歩1分(笑)
まずFEDEXに行ったのですが、「This is not for private use….」と受付のお姉さんに言われてしまいました。日本に携帯を送りたいと言ったところ、企業からの依頼でないとだめだということでした。
というわけで、すぐ近くのDHLにも行ってみました。
こちらはOKということなので、さっそく書類の記入を済ませます。
しかし、受付のお姉さんに「この携帯を梱包するプチプチシート買ってきて」と言われ、そのまま1階上にある家庭用品のお店でプチプチシートを購入。30ペソくらいです。最低の量が1メートルだといわれたのでしぶしぶ購入ですが、実際こんなに要らねえ、、、、
プチプチシートをもってDHLに戻ると、受付のお姉さんが梱包してくれました。そして箱に入れて送付。ちなみに、SIMカードは送れないそうです。なので、SIMカードだけ抜いてから送りました。
携帯1個、日本まで送って1343ペソでした。
高いのか安いのかもはやよくわかりませんが、これで確実に届くんだったらまあいっか、、という感じですね。結構作業もてきぱきとしていていい感じだったので、みなさんもぜひ利用してみてください。
Saki
福岡出身のSAKIです。セブ島に来て1年近くになります。 スキューバダイビングとカフェをこよなく愛する26歳。 IELTSやTESOL、留学情報など、元留学カウンセラーとして様々なことを発信していきたいと思います。