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2016/09/17

TOEIC900点以上はすごいことなのか?

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toeic

2015年3月に受験したTOEICの試験結果を再度確認してみると、公式TOEICの900点以上取得する人の割合がいかに少ないかわかります。

リスニング 480 96 Percentile(上位4%)
リーディング 440 96 Percentile(上位4%)
合計 920 97-98 Percentile(上位2-3%)

※Percentileは下から何%の位置にいるかを示しています。

合計点のパーセンタイルはこれまでの結果から推測して出しています。

上記結果から推測するに900点以上の取得者はわずか上位3%

950点以上にいたっては 上位1%

990点取得者は、たったの0.3%と言われています。

割合だけで見るとすごそうですが、実際のところはどうなのでしょうか。

1.日本人の英語力はそもそも低い???

まずTOEICという試験は、IELTSやTOEFLと違ってかなり多くの人が受験をする試験だということを忘れてはいけません。入社時の試験でも採用されていますし、英語ができる人、できない人含め、かなり多くの人が受験をしています。

3%,1%,0.3%と聞くとすごい少数ですが、母数の日本人の英語力がいかに低いかということが、この数字から逆に読み取れます。

2.TOEICで英語力を計るのは限界がある???

上記の結果を見て思うのは、TOEICというのは上位になればなるほど、ミスが出来なくなるので、英語力というよりはそれだけTOEICという試験に慣れるか、ということのほうが重要だと思われます。実際に900点の目安は90%以上の正解率です。200問も問題数がある試験でミスを限りなくなくして、100%に近い得点を取るには試験に慣れるしかないです。

実際に900点以上取得者の中で、過去問を集中的に準備をしてようやく900点以上を取得した人の英語力は、「使える英語」としてはそれほど高くなく、IELTS、TOEFL iBTなどを受験するとIELTSで7、ましてやTOEFL iBTで100以上超えることはありません。

実際にTOEICを採用している国は日本と韓国くらい。TOEICでは海外留学のための英語力を証明することは出来ませんので。

一方帰国子女やネイティブ並みの英語力を持っている人も、それほど準備をしなければ900-950程度のスコアになってしまう試験のようです。

900点以上の上位取得者ということで、単純に同じ英語力を持っているとは判断できない、TOEICというものはそういう試験だということです。

3.TOEICをどう判断するべきか???

企業側から冷静にTOEICの点数を見ると800点以上くらいからは一定の英語力として評価はできるものの、本当の実力については、海外大学・大学院などの学位、海外勤務経験、実際のインタビューでの英語力など、試してみないとわからない、というのが正直な感想です。

英語力というよりは、TOEIC試験などで努力できる人は仕事でも一定の成果を上げれる可能性が高いので、学歴などと同じように一つの指標としては見ることができます。

企業側の採用担当者の知識としては、上記は必ず持っておくべき一般常識です。

TOEIC900以上で「お!すごいね」ではなく、冷静にその人本当の英語力、人物、経験などで判断をしましょう。

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記事の投稿者

ZEN English代表者

大学卒業後8年の会社勤務を経て2001年11月30日に起業。起業10年目に海外進出を決意し、以降海外に拠点を拡大。大阪大学経済学部卒、シカゴ大学MBA。

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