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英語学位が取得できる日本の大学まとめ【2025–2026年版】

✅ はじめに|日本にいながら“英語で学位”を取るという選択肢

海外に行かなくても、英語だけで大学や大学院を卒業できる時代が、日本国内でも本格的に始まっています。

これまでは「英語の勉強=海外留学」が当たり前でしたが、最近では日本にいながら英語で学位(学士・修士・博士)を取得できる大学が急増中。もともとは留学生向けに整備された制度ですが、近年は帰国子女・インターナショナルスクール出身者・国内の英語上級者の進学先としても注目されています。

多くのプログラムでは出願時に日本語力を問わず、英語スコア(TOEFLやIELTSなど)で受験できるため、日本語が話せなくても合格・進学が可能です。SATやIBディプロマに対応した大学も多く、英語圏から日本の大学への進学という新しい選択肢も広がっています。

📈 実際にZEN Englishにも、「英語で出願できる日本の大学に進学したい」「海外に行かずにグローバルな学位を取りたい」という相談が急増中です。

この記事では、2025〜2026年入学を目指す方向けに、英語学位を取得できる日本の大学の一覧・出願要件・探し方・注意点までを詳しくまとめました。

💡 「英語の学位までは不要だけど、英語だけで受験できる大学を探している」という方はこちらもご覧ください:
👉 英語のみで受験できる大学2025−2026年度(最新版)


🎓 英語学位プログラムとは?|授業・卒業要件すべて英語

● 定義と特徴

「英語学位プログラム(English-Taught Degree Program)」とは、その名の通りすべての授業が英語で行われ、卒業要件・論文・試験も英語で完結する学位プログラムのことです。

主な特徴は以下の通り:

  • 授業・レポート・試験がすべて英語で完結

  • 教授陣はバイリンガルまたは外国人講師

  • 日本語能力試験(JLPT)のスコアは不要

  • 出願はTOEFL / IELTS等の英語資格と書類審査+面接のみ

つまり、「英語で大学生活を送りたい」人のための日本国内の進学ルートと言えます。

● 日本政府の支援制度:G30、SGU、JFIU

この動きは、日本政府の国際化政策の一環として進められてきました。代表的な制度は以下の通り:

  • G30(Global 30):2009年に文部科学省が始めた、英語で学位を取れるプログラムの整備支援。東京大学や名古屋大学などが参加。

  • スーパーグローバル大学(SGU):2014年からの政府支援事業。留学生の受け入れ強化と国際教育の整備。

  • JFIU(Japan Forum for Internationalization of Universities):英語学位プログラムの情報を一括で提供するポータル。

これらの制度を通じて、東京大学、京都大学、名古屋大学、東北大学、九州大学などの有名大学が次々と英語学位プログラムを開設しています。

● 学位の種類:学士・修士・博士すべて対応

英語学位プログラムで取得可能な学位は以下の通りです:

  • 学士(Bachelor)

  • 修士(Master)

  • 博士(PhD)

特に学士課程は国内高校生や国際バカロレア(IB)取得者にも人気で、修士・博士課程はJICAやJDSなどの国際奨学金制度との併用も可能です。


🏆 英語学位が取得できる代表的な大学【学士課程】

2025〜2026年現在、日本国内で英語だけで学士号(Bachelor’s Degree)を取得できる大学が年々増加しています。こうした英語学位プログラムは、留学生を対象に設計されてきた経緯がありますが、近年では帰国子女やインターナショナルスクール出身者、さらに海外大学との併願を考える国内高校生にも注目されています。

最大の特徴は、授業・レポート・試験・卒業論文まですべて英語で完結する点。出願も基本的に日本語力は不要で、TOEFLやIELTSなどの英語スコアと書類審査・オンライン面接のみで出願可能な大学が大半を占めています。加えて、SATやIB(国際バカロレア)といった国際資格での評価制度を導入している大学も多く、世界基準の入試スタイルが浸透しています。

国立大学では東京大学や名古屋大学、京都大学、東北大学などが代表格で、いずれも「G30」や「スーパーグローバル大学」などの国際化プログラムに参加し、質の高い英語教育を提供しています。私立大学では、早稲田大学の国際教養学部(SILS)や慶應義塾大学のPEARL/GIGAプログラム、上智大学FLA、ICUなどが先駆的に全英語カリキュラムを展開。学費は国立に比べてやや高めですが、内容はグローバル大学に匹敵します。

日本にいながら、海外の大学と同等の英語環境で4年間を過ごし、国際的に通用する学士号を取得できる。それが、今の日本の大学が提供する「英語学位プログラム」です。

以下に、代表的な大学と専攻、受験方式、授業料の目安などを一覧でまとめました。気になる大学があれば、公式サイトのリンクから最新情報をご確認ください。

🏆 英語学位が取得できる代表的な大学【学士課程】

大学名 専攻・学部名 受験言語 出願要件 授業料(年額) 公式リンク
東京大学 PEAK(国際教養/環境科学) 英語のみ TOEFL/IELTS、書類審査・面接 約53万円 公式サイト
京都大学 Kyoto iUP(工学系) 英語のみ TOEFL/IELTS、SAT/IBなど 約53万円 公式サイト
東北大学 FGL(化学・材料科学・機械系) 英語のみ TOEFL/IELTS、SAT等 約53万円 公式サイト
名古屋大学 G30(工学・教養・経済など) 英語のみ TOEFL/IELTS、SAT、IB 約53万円 公式サイト
九州大学 Interdisciplinary Science & Innovation 英語のみ TOEFL/IELTS、書類選考 約53万円 公式サイト
早稲田大学 国際教養学部(SILS) 英語のみ TOEFL/IELTS、SAT/IB等 約150万円 公式サイト
慶應義塾大学(1) PEARL(経済学部) 英語のみ TOEFL/IELTS、SAT/IB 約150万円 公式サイト
慶應義塾大学(2) GIGA(SFC:総合政策/環境情報) 英語のみ TOEFL/IELTS、SAT/IB 約150万円 公式サイト
上智大学 Faculty of Liberal Arts(FLA) 英語のみ TOEFL/IELTS、エッセイ・面接 約140万円 公式サイト
ICU 教養学部(英語入試) 英語のみ TOEFL/IELTS、SAT/IB 約140万円 公式サイト
APU 国際経営・アジア太平洋学部 英語 or 日本語 TOEFL/IELTS、書類審査・面接 約130万円 公式サイト
立命館大学 Global Studies/CRPS 英語のみ TOEFL/IELTS、書類審査 約120万円 公式サイト
大阪公立大学 School of Liberal Arts 英語のみ TOEFL/IELTS、書類審査 約53万円 公式サイト
会津大学 コンピュータ理工学部(ICTG) 英語のみ TOEFL/IELTS、書類審査 約53万円 公式サイト

🏆 英語学位が取得できる代表的な大学【修士課程】

日本の大学では、学士課程に加えて修士課程(Master’s Degree)でも英語のみで取得できるプログラムが数多く整備されています。多くの大学院では、講義・研究・論文提出・学位審査まですべて英語で完結できる環境が整っており、英語圏から直接進学することも十分可能です。

特に、東京工業大学、東北大学、九州大学、名古屋大学、大阪大学などの旧帝大系をはじめ、公立・私立問わず多数の大学が英語専攻の修士課程を開講しています。研究分野は理系(工学・情報・バイオ・エネルギー・環境)から、社会科学・国際関係・ビジネスまで幅広くカバー。

また、日本政府による奨学金制度(MEXT、JICA、JDS、ADB奨学金など)と連動しているプログラムも多く、これらを利用することで学費免除+生活費支給のフルサポート留学も実現可能です。

出願にはTOEFLやIELTSスコアが必須であるほか、大学によっては研究計画書、論文提出、推薦状、オンライン面接などが求められます。英語のみで修士号が取得可能である一方、日本語が不要という意味ではなく、生活面では一定の言語的サポートも必要になることがある点には注意が必要です。

以下に、代表的な英語修士課程を提供している大学の一覧を掲載します(研究分野・授業料・公式リンク付き)。

🏆 英語学位が取得できる代表的な大学【修士課程】

大学名 専攻分野/プログラム 出願要件 授業料(年額) 奨学金 公式リンク
東京工業大学 国際大学院プログラム(工学・理学等) TOEFL/IELTS、研究計画書 約53万円 MEXT、JICA対象 公式サイト
東北大学 Advanced Graduate Programs in Engineering, Science 英語スコア、面接 約53万円 MEXT、JDS 公式サイト
名古屋大学 G30 Graduate Programs(理工・経済等) TOEFL/IELTS、書類審査 約53万円 MEXT、JICA 公式サイト
九州大学 Graduate Programs in English(理工・人文) 英語試験、面接 約53万円 MEXT、ADB 公式サイト
大阪大学 International Programs(Information, Bioengineering など) TOEFL/IELTS、研究計画書 約53万円 JICA、MEXT 公式サイト
一橋大学 International Business Strategy(IBS) TOEFL、GMAT、面接 約80万円 一部MEXT対象 公式サイト
立命館大学 Graduate School of Information Science TOEFL/IELTS、書類審査 約110万円 私費留学生対象奨学金あり 公式サイト

🎓 博士課程の英語学位プログラム|日本で英語だけで博士号を取得するには

日本の大学では、修士課程に続いて博士課程(Doctoral Programs)でも英語のみで学位を取得できるコースが整備されています。特に理系分野(工学、理学、情報科学、生命科学、環境、エネルギー)を中心に、国際共同研究や外部機関との連携プロジェクトの一環として、英語で指導・論文執筆・審査が行われるプログラムが一般化しています。

博士課程の英語学位プログラムは、以下のような人に向いています:

  • 海外で修士号を取得し、そのまま日本の博士課程に進学したい

  • 日本に長期滞在しながら研究したいが、日本語での研究・生活に不安がある

  • 日本の先端分野(例:ナノテク、人工知能、災害科学)で指導を受けたい

  • JICAやMEXT、ADB奨学金などで研究留学を考えている

特に国立の理工系大学(東京工業大学、東北大学、名古屋大学、九州大学など)は、博士課程の国際化を強く推進しており、指導教授・研究室・論文審査まですべて英語で対応しているケースが多いです。また、ビジネスや国際関係といった分野でも、英語で取得できる博士号(DBA, PhD)が存在します。

入学には、研究計画書(Research Proposal)、過去の論文実績、修士論文要旨、推薦状、そして**英語スコア(TOEFL/IELTS)**が求められ、さらに教員との事前コンタクトが必須となることも多くなっています。

以下に、代表的な英語対応の博士課程を提供する大学の一部をご紹介します。

🎓 博士課程の英語学位プログラム

大学名 専攻・研究科 出願要件 授業料(年額) 奨学金 公式リンク
東京工業大学 International Graduate Program (Doctoral) 英語論文、TOEFL、研究計画書 約53万円 MEXT, JICA対象 公式サイト
東北大学 Graduate School of Engineering / Environmental Studies 英語スコア、面接、推薦状 約53万円 MEXT, ADB-JSP 公式サイト
名古屋大学 G30 Doctoral Programs TOEFL/IELTS、修士論文要旨、研究計画 約53万円 MEXT, JICA 公式サイト
九州大学 Interdisciplinary Graduate School (PhD) 英語論文、研究概要、教授推薦 約53万円 ADB-JSP、MEXT 公式サイト
大阪大学 International Doctoral Programs in Science & Tech TOEFL/IELTS、研究歴、面接 約53万円 JICA、MEXT 公式サイト
一橋大学 DBA/PhD in International Business TOEFL、業績資料、面接 約80万円 MEXTなど 公式サイト

📌 英語で出願できる条件まとめ(TOEFL/IELTS/SAT/IBなど)

英語学位プログラムに出願するには、日本語能力を求められない代わりに、英語圏の教育に準じた出願条件が求められます。出願者の母国や最終学歴、志望レベル(学士・修士・博士)によって多少の違いはありますが、以下が代表的な要件です。


✅ 1. 英語能力試験:TOEFL / IELTS(必須)

多くの英語学位プログラムでは、TOEFL iBTまたはIELTS Academicのスコア提出が必須です。

試験名 推奨スコア(学士) 推奨スコア(修士・博士)
TOEFL iBT 79〜100以上 90〜105以上
IELTS Academic 6.0〜7.0以上 6.5〜7.5以上

※一部の理系修士・博士課程では、リーディング・ライティングの個別スコアを重視される傾向があります。


✅ 2. 学力証明:SAT / ACT / IB / A-Levels(主に学士課程)

学士課程(特に海外高校卒業者)では、以下の国際的な学力試験のスコアが求められることがあります。

試験名 主な採用大学 備考
SAT(米国大学適性試験) 東大PEAK、名大G30、慶應PEARLなど 一定の数学・英語スコアが必要
ACT(米国大学進学試験) 一部大学で可 SATと同等に扱われる
IB(国際バカロレア) 多くの大学で採用 HLスコア+英語要件あり
A-Levels(英国式) 上智、ICUなど一部で可 応用数学や英語が重視される

SATやIBは学力そのものを評価する指標であり、TOEFLとは別扱いとなります。


✅ 3. 書類審査:成績証明書・志望動機書・推薦状

学士・修士・博士のいずれにおいても、出願書類の質が合否を大きく左右します

  • 高校・大学の成績証明書(英文)

  • 志望動機書(Statement of Purpose)

  • 推薦状(Letter of Recommendation)

  • 研究計画書(主に修士・博士)

  • エッセイ課題やポートフォリオ(芸術系・国際教養系など)

特に大学院では、研究テーマと大学の専門分野の一致度合いが重視されるため、個別に教授と連絡を取る必要がある場合もあります。


✅ 4. 面接・口頭試問:Zoom等で実施

多くの大学では、オンライン面接や英語での口頭試問が実施されます。質問例は以下の通り:

  • Why do you want to study at our university?

  • Please explain your research background.

  • What are your future goals?

  • Describe a challenge you have overcome.

英語での自然な受け答えが求められるため、事前準備が不可欠です。


✅ 5. その他:提出形式・オンライン出願の注意点

  • 書類は基本的にPDFでアップロード

  • 英文スキャンの精度・証明書の公印に注意

  • 願書は大学独自のポータルまたはJASSO経由で出願

  • 締切は秋入学(9月〜10月)なら前年12月〜3月頃が一般的


英語学位プログラムは、日本語力が不要である反面、「世界水準の英語+学力+書類+面接」が揃ってはじめて合格ラインに立てる構造です。逆に言えば、それらをクリアすれば、日本の名門大学にも“英語のみで入学できる”という大きなチャンスが開かれています。


🔍 英語学位プログラムの探し方と注意点

英語学位プログラムに興味はあっても、「どこから情報を探せばよいかわからない」という方は少なくありません。実際、日本国内の大学情報は英語学位に特化して整理されていないことも多いため、信頼できる情報源を把握しておくことが重要です


✅ 1. まず確認すべき3つの情報源

● JASSO(日本学生支援機構)

JASSOが運営する「Japan Study Support(JPSS)」では、日本の大学・大学院の英語プログラムが一覧化されています。出願資格・授業言語・学費・奨学金なども掲載。

▶︎ JPSS(英語版)

● MEXT(文部科学省)関連ポータル

G30(Global 30)やスーパーグローバル大学(SGU)など、日本政府が支援する国際化プログラムの大学は、英語ページを公式に整備していることが多いです。

▶︎ Study in Japan(MEXT公式)

● 各大学の英語版サイト

多くの大学が**専用の英語サイト(Admissions for International Students)**を設けています。「大学名 + English Program」「University Name + English Degree」などで検索すると、専用ページにたどり着けます。


✅ 2. 探し方のコツとチェックポイント

探し方 コツ
キーワード検索 「University name + English-taught program」「学部名 + international admission」などで検索
大学の国際部を確認 “Office of International Affairs” や “Global Admissions” ページがヒントになる
過去の合格体験記を読む 英語ブログ、YouTube、SNSなども実体験を知る手段に
メールで問い合わせ 書類不明点は直接Admissions Officeに問い合わせOK(英語で)

✅ 3. 注意点|「英語で授業」でも、日本語ゼロではない

多くの英語学位プログラムでは、授業や卒業要件は英語で完結しますが、日常生活・アルバイト・病院・住居契約などは日本語が前提の場面も多く存在します。

そのため:

  • 日本語の基礎を並行して学んでおくと安心(JLPT N4〜N3程度)

  • 学内でのサポート制度(バディ制度・日本語クラス)を確認

  • 留学生寮の有無や生活支援体制を事前にチェック

といった事前準備が大切です。


✅ 4. 奨学金・寮・サポート体制も同時に確認を

出願時には「授業料」だけでなく、以下のようなトータルの生活費・支援情報も同時に確認しておきましょう:

  • MEXT、JICA、ADBなどの奨学金制度

  • 寮や留学生用の住居サポート

  • 留学生向けのキャリアセンター・相談窓口

  • 学生ビザの取得支援体制


英語だけで大学・大学院に通える時代だからこそ、進学先選びは「学び+生活+将来」を見据えた包括的な視点が必要です。以下の参考リンク集を活用しながら、自分に合った大学をぜひ見つけてください。


🔗 参考リンク集|英語学位プログラムを探すための公式情報源

英語で学位を取得できる大学を探す際に役立つ、公式・信頼性の高いリンク集です。出願条件や奨学金、寮、生活支援まで一括して確認できるポータルも含まれています。


✅ 政府・公的機関ポータル

サイト名 内容 リンク
Study in Japan(MEXT公式) 日本政府による留学総合情報サイト。奨学金・出願制度・大学検索など。 https://www.studyinjapan.go.jp/en/
JASSO(日本学生支援機構) 留学生支援、奨学金情報、出願ガイドラインを提供。 https://www.jasso.go.jp/en/
Japan Study Support(JPSS) JASSO運営の大学検索サイト。英語学位や生活情報も掲載。 https://www.jpss.jp/en/

✅ G30・スーパーグローバル大学(英語学位特化)

大学名 プログラム・リンク
東京大学(PEAK) https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/peak/
名古屋大学(G30) https://admissions.g30.nagoya-u.ac.jp/
京都大学(Kyoto iUP) https://www.iup.kyoto-u.ac.jp/
東北大学(FGL) https://www.insc.tohoku.ac.jp/english/degree/
九州大学(International Admissions) https://www.isc.kyushu-u.ac.jp/intlweb/en/admission/

✅ 英語学位プログラムの総合検索(英語)

サイト名 内容 リンク
UNIV. IN JAPAN 英語プログラムの学士・修士・博士を学位別に検索可能。 https://univinjapan.com/
G30プログラムまとめ 文科省支援の英語学位プログラム。主に国立大学中心。 https://www.uni.international.mext.go.jp/

✅ 奨学金情報

名称 概要 リンク
MEXT奨学金(国費留学生) 学費・生活費全額支給。出願は日本大使館または大学経由。 https://www.studyinjapan.go.jp/en/planning/scholarship/
JICA/JDS/ADB奨学金 修士・博士向けの政府系支援制度。発展途上国からの留学生向け。 https://www.jica.go.jp/
大学独自の奨学金 各大学の英語ページ内「Scholarships」セクションを確認。 各大学サイト参照

英語のみ(英語だけ)で受験できる大学2025−2026年度(最新版)

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