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2017/08/22

SI-UK お盆休みIELTS対策

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今日はSI-UKのお盆休みコースについて話したいと思います。大雑把に書いたら分からないので、受講者にしか分からない裏事情だったり、悪いところも隠さずに紹介していきます。

前に行った時

実は2年前に2ヶ月ほどIELTS対策コースは受講したことがあるんです。その時は確か教科書が今回と違い、進度も割とゆっくりでした。恐らく、お盆休みコースが5日なのに対してIELTS対策コースが1ヶ月ぐらいあるからだと思います。きちんと学びたいならやっぱり1ヶ月かそれ以上取らないとスコアは伸びないはず。お盆休みコースと違って、1つのコースが終わると実力テストがあるのも良かったです。

どんなコース?

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お盆休みコースは5日間でIELTS対策コースのショート版を受けるイメージです。かなり簡略化されている部分もあって、時間がなかったり、休暇を有効活用したい人向けですね。5日間全部行けない人向けに日にちを選択できるシステムがあって、私も2日間用事が入っていたので3日間だけ選択しました。料金も日数によって変わるようです。時間は10:00-16:00で10分休憩が午前と午後に2回ずつ、13:00に1時間のお昼休みがあります。昼食は近くで食べるか、持ち込んで食べるかどっちでも大丈夫でした。近くにコンビニがあるのでそこで買う人が多かったです。それから授業は16:00までと言いましたが、実際終わるのは15:50なので、50分の授業を5回受けるみたいな感じですね。わたしが今回受けたのは4skills対策コースと言って、Writing, Speaking, Listening, Readingを満遍なくできるコースです。

でもお盆休みコースはその他にSpeaking重点的であったり、Writing重視だったり、なんと発音のためのコースなんていうのもありました! 私はイギリスにいるのもあってアウトプット系のSpeakingとWritingを重視しても仕方がないかなと思い、バランスが良い4skillsコースを取ることにしました。スコアが偏っている人はSpeakingやWriting対策の方が為になるはずです。

何の為にIELTSが必要なの?

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IELTSが必要な理由は大体2つに分けられ、進学目的か移住目的であることが多いと思います。私の場合は前者の進学目的_________つまり大学進学のために必要なわけです。私は今、日本でいる高校3年生なので同い年の人はセンター試験の勉強に追われているんではないでしょうか。イギリスにもセンター試験と同じような試験、’A level’と呼ばれるものがあるんですが、ヨーロッパ圏以外の留学生はIELTSのスコアも求められるんです。しかも他国の大学と併願したいなと思ってもIELTSが使えたりします。

流石にアメリカはTOEFLなんじゃない? と私も思ってたんですけど、アメリカの代表としてハーバード大学とコロンビア大学で調べてみると、どっちもIELTSでOK。TOEFLの方が高得点は取りづらいので、自分の行きたい大学を調べてみて、IELTSで大丈夫だったらそっちに切り替えた方が絶対良いです。

授業内容

さて、話が横道に逸れましたが、授業内容がどんな様子なのかはホームページを見てもあまりイメージできませんよね。他のコースは分かりませんが、4skillsは昼休み前に2つのパート、後に残りの2つをやることが多いです。先生も昼休みの前に別の先生とバトンタッチするんで、同じ先生の授業でマンネリ化とかが無くて良いです。パートによって雰囲気は全く別物になるので各パートについて説明しますね。

 英語を話す機会

Speakingとひとくくりで言うのはあれですが、英語を話す機会は多いと言えると思います。それに努力によっては自分で増やせます。とは言ってもSpeaking対策の時間は他と同じぐらいなんですよ。何故割合が多いかと言うと、授業が基本英語なので、先生に意見を聞かれて答える全てがSpeakingの練習になるからなんです。だから多く話せばそれだけ練習回数が増えます。皆平等になるように必ず順番に聞いてくるので、自分の番の時はここぞとばかりに話すべきです。イギリスで行った英語学校と違って、日本だと先生が聞いてもシーン、ていうか皆答え知ってるだろって時でも発言が少ない印象を受けました。それじゃあ、ほんとに意味ないんですけどね。これは慣れもあるので、時間が経つにつれて発言回数も増えていきます。

Speaking対策

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全体的にpart2対策が多いかなという印象を受けました。これを重要視しているのは多分、準備できる分コツを知っていると知らないとでやり方が変わるんだと思います。part1は個人的な質問ばかりなので、日本語での会話のキャッチボールと同じ________まあ試験官は喋んないんで一方的にボールを投げる感じですが。だから自分でも練習できます。
授業でやるpart2のスピーチは二人組になって本番みたいに1分間メモを取る時間を作り、2分ずつ交互で話し、相手の話を聞いて最後に聞く質問を考えるという方法を取っていました。これが効果的で、相手の答え方を聞いてこういう答え方もあるんだなと判明したり、何故か試験官目線で考えてしまったり。先生からはメモの取り方、効果的な導入文、I thinkの違う言い方を教わって、正に対策とコツを色々入手しました。part3はよく組み立てられた順番で話すのが重要で、私の話し方がごちゃごちゃしていると指摘されました。Writingの意見の言い合いもpart3対策もどきになっていると思います。

Listening対策

面白いなと思ったのは最初にListeningの時間どうやって試験を解いているかホワイトボードに書かされたことです。その時に自分たちのやり方が効率悪かったことに気づかされました。IELTSのListeningは聞いて解くだけでなく、どんな答えなのか、それは名詞なのか形容詞なのかとか、穴埋め問題なら近くにある単語と同意義語をListening中によく聞くとか。そういう細かいことが案外大事で、スペリングミスしそうならカタカナで書いておいて写す時に書いても大丈夫なんだそうです。sのつけ忘れとかしないように単数形かどうかも見極めが必要ですね。

Reading対策

Readingは1人で対策出来そうで出来ないパートだと思います。むしろやり方を間違えるとスコアが伸びないので、一度は専門の人の話をよく聞くべきです。授業では先生によって教えることが違うんですが、これは皆間違っているわけではなくて合うやり方を見つけてくださいって意味だと受け取ってください。質問を先に読めと言う先生もいれば、文章を大体読んでから(Skimming)質問を読んだ方が効率がいいと思う先生もいます。それというのは質問から先に読む方法は質問を覚えていられる人ならいいけど、パッセージを読んで質問を忘れる可能性があるからタイムロスになるからです。わたしは質問をすぐに忘れる方の人間なので、先にパッセージを読む方法でやった方が得点が高いことに気が付きました。こういう柔軟性がReadingには必要で、色々試していくとどのやり方がしっくりくるか分かっていきます。

Writing対策

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Writingは書くことが多いから授業ではあまりできないんじゃ?と思う人も多いんじゃないでしょうか。授業でやるWriting対策はエッセイ案やアイデアを出すことです。試験中だとよくパニックになってアイデアが出てこなくなるんで、先に出しておこうってわけです。前に「アートは限られた人のためのものだ。賛成か反対か?」というエッセイが本番に出てきて、100文字も書かずにお手上げ状態になったんですが、こういうのもキチンと考えていれば本番で出ても問題ないわけです。

後はListeningと同じようにどうやって時間を使うのかというコツも学びました。Writingを自学でやる時にやりがちな間違いなんですが、part1,2の時間がそれぞれ20分、40分だからってその時間通りで練習するのはダメなんだそうです。何故なら、どんなエッセイを書くかアイデアを出す時間もあるから。なので、練習する時は5〜10分減らした時間でやった方が良いと言われました。書くのは家でやることがほとんどで、書いたものを先生が本番と同じ方法で添削してくれます。添削に間違いや今後改善する点が書かれているのでそれをよく読んで、直していくことになります。

講師

先生は皆イギリス人です。結構色々な場所から来ているのだと思います。ネイティヴなので、ちょっとおかしい英語________外国人同士で通じるけどなんか変な英語________にすぐ気がついて直してくれます。4skillsを教えるに従って、イギリス人講師の中でも各パートが得意な講師がいて、そのため午前午後で入れ替わるようです。SpeakingやWriting、発音対策の場合はそれが得意な講師がつくのでしょう。

生徒層

お盆休みなので普段はどうか分かりませんが、全体的に大学生や高校生が多かったです。卒業間近で進学を考えているというケースが1番多く、社会人も何人か大学院やMBAのために受講していました。お盆休みコース自体がIELTS5以上と決められているので、中学、高校程度の英語力以上を持っている生徒がほとんどです。IELTS対策コースだとレベルによってクラス分けがされるようですが、お盆休みコースは人数が集まらないのかレベル分けはありませんでした。

教科書

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教科書はコースの料金と別で初日に払うようです。私はそれを知らずに現金を持って行かずに行って恥を書いたので気をつけてください。お盆休みコースではIELTS EXPRESSという教科書を使いました。教科書内は全部英語なので、日本語は全く使いません。章の中で各パートに分かれていて一つの分野で全てのパートについてやるみたいな形式でした。1冊終わり切るか心配でしたが、コースが5日ならそのペースに合わせて教科書を終わらせるのでお盆休みコースは進度が早かったです。結構さらっと終わるんだなって部分もいくつか。内容はUpper-intermediateだから6~7を目指す人向けでした。

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記事の投稿者

Boojam

日本の中学を卒業後、1人でイギリス高校留学することになったハリポタオタク(笑)です。現在イギリスのボーディングスクールで楽しくやってます♪

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